スカイコート勝沼 身体障害者療護施設
省エネの為の6つの試み(1.外断熱・断熱塗料、 2.ピットを利用した自然給気、 3.太陽熱温水器、
4.井戸水利用、 5.ガスヒートポンプエアコン、 6.金魚の棲める浄化槽排水)

■1-1.外断熱の採用

■1-2.断熱塗料の採用

■2.ピットを利用した自然吸気

■3.太陽熱温水器の採用

■4.井戸水の利用

■5.ガスヒートポンプの採用

■6.金魚の棲める浄化槽排水
スカイコート勝沼の計画は、若いころからボランティア活動をされていた教員である方からの依頼で始まりました。社会福祉法人の設立からお手伝いすることになり、県の障害福祉課等の関連部署との打ち合わせを経て、事業コンセプト・事業ビジョン、建築計画案、事業予算の設定等を行い申請書類作成提出を無事終えてめでたく認可されました。認可後、実施設計のまとめ施工業者の選定を行い請負者の決定、工事着工
(工事監理)途中検査等を経て工事が完了し、引き渡し、開業しました。
身体障害者療護施設は、障害者手帳を持たれている方が、入所できる施設です。施設と言うとなぜか特殊な感じがしますが、体の不自由な方が介護を受けながら健全に個人の自由を得ながら、食事や談話を集団の中で送る事が出来るシェアハウスの様なものです。
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