古府中町の家
武田神社の北に位置する甲府とは思えな田園地帯で定年後の新たな夫婦生活をスタート。　
立体で確認しながら造る：　伐採を体験しながら造る：　木材加工を見て造る：　

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古い家が壊され整地された土地を購入して、そこに新築する計画でした。
手前に駐車場、倉庫と入口の塀と扉は長屋門のような設えになり、奥に２階建て住宅
という構成になっています。その間には、以前使われていた井戸を活かした中庭を設けています。

手押しの井戸

既存の井戸は径60cm深さ８ｍ、夏は野菜を冷やしたり、
非常には飲料水として利用できるように、日常散水などにも使います。

倉庫と母屋の間にある井戸の中庭。玄関ポーチには屋根を掛けてある。　　　　　　　　　　　　　手押しの井戸と電動ポンプの蛇口を設けています。

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