高根の家
畑を農転して住宅の敷地に利用する計画からスタート、農転に少し時間がかかりました。インフラ(電気・水道）の引込、排水処理、宅地化を
先に考えながら配置とプラン作りに取り掛かりました。
地域の環境・敷地条件に配慮し自然素材や温熱環境にも配慮した在来木造工法での家づくりを望まれ、設計者として選んで頂きました

：造成工事　　

：建て方　　

：模型写真　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ページ：

　　道路に面して一段高くなった畑地を造成し宅地化したので、地面に埋まったっ感じの外観になっている。
　　敷地に対して道路は東側に付いているので北側と西側は隣地が高く、冬の北風よけの役割をしてくれる。

　　　東と南の景観がとても良く、南北に長い敷地の特徴を活かすことが出来ている。　　　　　車庫も玄関も北側であるが、風対策と暗さ対策を行っているので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　屋根と壁で風雨を除け、トップライトで明るさを確保している

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