【2011.12.30(金)】

 

今年も残すところあと1日。

なんだか走馬灯のように過ぎていった2011年。

 

6月にカフェを再開し、今までの私の生活が少し取り戻せた。

ただ、それまでの5ヶ月は、それはそれで育児に奮闘し、

カフェを再開できるだろうか…心の葛藤は少なからずあった。

12月末から3月末まで、月に1度は39度の高熱を出していた私。

去年の今ごろの日記を見ると、既に眠れない日々が続いていた。

 

東日本大震災が起こり、それを機に実家に引越し、

また、夏には新居に引越しを…。

小さい子どもを抱えながらの引越しは大仕事だったけれど、

でも、こういうことは大好きな私。苦にはならなかった。

娘が眠った後や起きる前の時間を使ったり、おんぶして片付けしたり…と

今振り返ると、よく頑張ったと思う。

やっともろもろ全て片付け終わり、今年を締めくくれる。

 

今年の手帳には2011年の目標を書くところがあった。

カフェのこと、引越しのこと、育児のこと…それぞれ書いていたが、

意外にもほぼ全て達成できていた!

ただ…唯一「心穏やかに育児する」…だけムリだったな…。

やっぱり育児だけは、思い通りにできるものではないことを痛感した。

 

髪の毛は引っ張られ、顔は引っ掻かれ、睡眠は削られ、夜泣きはあり、グズリ…

今ももう2時間おんぶしていて、私の肩も腰も限界だけれど、でもおろして起きられるよりは…と体をはっている。

本当に、体力勝負。

でも、月齢が進むにつれ、いろんなことが少しずつできるようになって、おもしろいことも増えてはいる。

笑顔と寝顔が一番かわいい(苦笑)。

 

来年は娘を4月から保育園に通わせ、5月から毎日カフェを営業するつもりでいる。

来年こそは心穏やかに育児したい…とは思うけれど…(苦笑)。

どんな年になるだろうか。

いい年にしたい。

 

今年はお客さまと再会できた年。

縮小営業ながらも、その時間内に足を運んでいただいたお客さまたち。

1日たりとも、お客さまがいらっしゃらない日がなかったこと…本当に感謝しています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

【2011.12.17(土)】

 

師走。

もう12月も半ばを過ぎてしまい、今年もあと少し。

昨日何人かのお客さまと、「よいお年を…」という会話を始めて交わした。

来週の金曜日は祝日、再来週はもう30日。金曜日営業は今年最後だった。

12月1日で娘は1歳になった。

「ママ」「マンマ(ご飯)」「ウマウマ(おいしい)」「ネンネ(寝る)」

「バウワウ(犬)」「アップー(リンゴ)」「ッくん(甥っ子の名前を言っているつもり)」

…と少しずつ言葉も話すようになった。

なぜか、「パパ」よりも甥っ子の名前が先だった(苦笑)。

最近はよく物を指さし「ンーンー!」と訴える。

ようやく、2、3歩ほど歩けるようになった。

 

大人の1、2年なんて大したこともないけれど(いろんなことは起こるけれど…)、

生まれてからの1年は本当に大きく成長するものだと実感した。

あんなに小さく華奢だった娘。

低体重で生まれ、足なんて鳥の足のようだったのに、今では子豚の足のようになっている(笑)。

かわいい泣き声…なんて思っていたのに、よくこんなに大きな声が出せるものだと大人顔負けの泣き声に…。

元気が取り柄。この1年1度風邪をひいただけだった。

 

今でも夜は度々起き、その点での成長はあまり感じられないけれど、

私もこの1年、よく頑張ったな〜という想いも1歳になったときに湧き上がった。

こんなにも思い通りにならないものかと痛感した子育て。

まだ真っ最中だけれど、これからの1年どうなるかも楽しみではある。

 

今年もあと少し。

よい締めくくりにしたい。

 

 

【2011.11.26(土)】

 

暖かかった11月もそろそろ寒くなってきた。

寒がりの私にはありがたい陽気だった今秋。

 

先日の日曜日、11月20日、ちょうど1年前に休業入る手前の最終営業日だったな…と思い出した。

それからの1年…想像以上に大変だったけれど(尚も続行中…)、

なんとか半年で営業復帰でき、またお客さまにお会いできて、外の世界とのつながりを感じられている。

 

娘はもう1週間もしないうちに1歳になる。

感慨深い…娘の成長、そして自分の頑張り(笑)…。

予定より20日も早く、休業に入って10日後に生まれてきて、それからは年中無休の育児生活…。

もう1年も経つというのに、朝までグッスリ眠れたことがない(泣)。

ここのところ4日連続で夜泣きもひどい。

それでも、なんとなく話していることがわかるようになっている様子はあるし、

自立できるようになったり、電話をしていると受話器を持つマネをしたり…成長が見られて、おもしろくはなっている。

 

来年の4月から保育園に入れることを決めて、5月GW明けからまた毎日営業したいと考えている。

保育園に行くようになったら、夜もグッスリ眠ってくれるかな…とちょっとだけ期待している。

 

 

【2011.11.14(月)】

 

早いもので、前回エッセイを更新してから1ヶ月が経とうとしている…。

 

以前掲示板でお知らせした、フリマの名残りの品物の売り上げを東日本大震災の義援金に…を

どこに寄付するかで悩んでいた私。

その売上金と、そこで残ったものも古着屋さんに売って換金し、合わせていた。

11月6日(日)、ココリ脇のアーケード内での“つながりマルシェ”に娘を背負って歩いて行った帰り、

甲府駅の南口で「継続的なご支援をお願いします!」と、

山梨福島県人会の方々が街頭募金の呼びかけをしていたため、縁を感じ、その募金箱に入れることにした。

 

先週の月曜日と水曜日は、ちびっこぷれすの影響で、子ども連れのお客さまでごった返した。

こんなにも影響力があるのか…と驚いた。

たしかに、私もなかなか子どもを連れて行けるお店がないことを実感している。

だからこそなのだろう。

 

今日の月曜日は、常連さんに加え、久々なお客さまが意外に多かった。

同じく子どもを持つ母になった、以前からのお客さまと、

大学時代を山梨で過ごした、静岡からと茨城からのお客さま。

静岡と茨城からの2人は、仕事の休みが合った中から、カフェの営業日を選んで来てくれた。

卒業後もこんな風に会えることがとてもうれしい。ありがとう。

 

今月は、常連さん、新しいお客さま、久々なお客さま…といろんなお客さまに会えている月だ。

 

 

【2011.10.19(水)】

 

先日、ちびっこぷれすの取材を受けた。

11月号の“子どもとでかけるおいしいお店”のコーナーに掲載される予定。

編集者の方とは、カフェがオープンしてからのお付き合いになるから、かれこれ7年前ほどからの知り合いになる。

オープン間もないカフェに足を運んでくださり、取材させてください…と。

県内で発行されている雑誌の取材だった。

 

それから時が流れ…。

この夏に、近くのカフェ「Marche de Canape」で行なわれたベビーマッサージに参加すると、彼が取材に来ていた。

声をかけると、驚いた様子で、

子どもが生まれていたんだ〜…というか、結婚したんだ〜…お店は?と。

本当にしばらくぶりだった。

 

彼の印象から、DOux CAFEは、子どもを連れて行きにくいお店だと思っていたそう。

多分、オープン当初はそうだっただろう。

けれど時を経て、お客さまにも変化があり、結婚したり、子どもが生まれる常連さんも増え、

そういう方たちが子どもを連れてきてくれるようになった。

そして、またこんな縁から、ちびっこぷれすに載ることに。

今では私も“ちびっこぷれす”の購読者。

そんな自分になったんだ…とも思う。

 

子育てはまだまだ苦戦中。

先日は、やっと寝てくれたのが23時半…さぞかし夜は寝てくれるだろうと思いきや、

夜中の3時から夜泣きが始まり、やっと寝てくれたのは、外も明るくなった6時…。

もう本当に力尽きてしまった…。

まだ相変わらず泣き虫で、参る。

いつになったら楽になるのやら…きっとまだまだなんだろうな(苦笑)。

 

 

【2011.10.12(水)】

 

一昨日の夜は、ライブの日だった。

「Cafe De Mixte」…4組のアーティストが各自の音楽をパフォーマンスした。

電子ピアノ、ドラムとギター、アコースティックギター、アカペラ。

それぞれ特徴があり、でも全体的にまとまっていて、いい感じのライブだった。

スタートは5時半ごろ。徐々にお客さまも増え、最終的には30人を越えるお客さまがカフェ内に。

この時期、冷房をかける…というほどの熱気になった。

 

カフェ再開後のライブは始めて。

娘がお腹の中にいるとき以来。

私は身軽にはなったけれど、その間娘を実家に預けていたので気にはなりつつ…。

でも、比較的おりこうさんに待ってくれていたようでよかった。

最近では、音楽に合わせてお尻をフリフリしたり、

また、「お尻フリフリ〜」と言うと、それに応えて振ってもくれる(笑)。

名前を呼ぶと手を挙げたり、バイバイもできるようになった。

10ヶ月になると、こういう成長が見られておもしろい。

今日から、秋〜春の期間限定メニュー「ビーフシチュー」をメニューに加えた。

このメニューは、ご飯か、パンか、UDONか選べたのをすっかり忘れていて、

今日常連さんに言われて初めて気がついた(苦笑)。

去年の秋、メニュー化する前に産休に入ってしまったため、約2年ぶりのメニューになる。

 

カフェも少しずつだけれどいつもの感じを取り戻し、

私も娘の成長と共に、以前の私の状態になっていっている気がする。

 

 

【2011.9.19(月)】

 

フリマ・クラフト市が無事終了した。

心配していた天気にも恵まれ、逆に少し汗ばむ陽気の中、

心地よい風に吹かれつつ、和やかな雰囲気で開催された。

ギリギリで出店数も満員御礼となり、私も便乗してギャラリーで出店。

毎年思うことだけれど、出店者に恵まれ、

いい方々ばかりなのは、本当にありがたく感謝すべきことだと思う。

出店者の方に楽しんでもらえるのが何より。

そしていらしたお客さまにも喜んでいただけたら、是幸い。

フリマ中、うちのおてんば娘は、なんと12時〜16時まで寝るという記録を作っていた。

その間、2、3回は起きたらしいが…朝以来おんぶして登場の機会を失った(苦笑)。

昨夜も3回は夜泣きで起きていたけれど、今日はある意味親孝行だった。

 

出店者のみなさま、ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。

 

 

【2011.9.18(日)】

 

いよいよ明日に迫ったフリマ・クラフト市。

私も今年は出店させていただく。

カフェ奥のギャラリースペースに作った、ちょっと気合いの入った?\100均ショップ。

出店数も1店舗増え、17店舗になった(私も含めると18店舗)。

 

カフェも明日はフリマ特別メニューに。

「鶏肉の白いカレー」は明日までで、新メニューもお試しバージョンで登場させる予定。

お天気もなんとか大丈夫そう。

 

たくさんのみなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

【2011.9.15(木)】

 

いよいよ来週の月曜日に迫ったフリマ・クラフト市。

今年で5回目となる。

今年は子育てに追われ、開催はどうしようか悩んでいたものの、

毎年恒例になってきたイベント…できないわけではない…ならばやろう!と決めた。

 

ギリギリまで出店募集をしていたが、15店舗が集まってくれた。

店舗を構えているお店…茶iina(中国茶)、Slow_Life012(洋服、雑貨など)、ピーターパン(焼き菓子)、あおいきりん(植物性スイーツ)の他、

個人でご活躍のfrou frou(ビーズアクセサリーなど)、Kei(シルバーアクセサリー)、三井ヤスシ(イラスト雑貨)、フジマキヒロキ(イラストポストカード)、

イシハラマユミ(写真ポストカードなど)、Ma-sha(麻かご、麻・布小物)…

他、手芸品、洋服、雑貨などが出店予定。

DOux CAFEはフリマではおなじみの\500カレーなど、特別メニューで営業する。

また、今年はギャラリーを私の出店場所とさせていただき、\100均DOux CAFEバージョン?を開くつもり。

 

昨年のエッセイには、来年以降カフェの予定が未定のため、もしかしたら今年で最後…と書いていた。

また多くの参加者に集まっていただき、こうやってフリマ・クラフト市が開けることがうれしい。

今年も、出店者にもご来場者にも楽しんでもらえるイベントになりますように。

 

 

【2011.9.6(火)】

 

エッセイをしばらく更新していない…と思ったら、アッという間に8月が過ぎ去ってしまっていた。

もう9月。

少しは秋の気配が感じられる気候になってきた。

といっても、この1週間は雨続きで気持ちも…ようやく晴れた今日はやはり気持ちがいい。

 

娘も9ヶ月になり、3ヶ月の倍数で、また一段と楽になった…

と声を大にして言いたいところだが、今回に限ってはあまり変化が見られない。

一昨日は夜中に4回も起き、昨晩は夜中の4時から1時間ギャン泣きされ、こちらが泣きたくなった。

ここのところ夜中に1回は、泣いてしばらく寝てくれないことが続いている。

よく寝る子も多いのに、なんで…と思ってしまう。

 

さて、9月はカフェの恒例イベントと化した?フリマ・クラフト市を開催する。今年で5回目。

その際、カフェメニューにはいつもの\500カレーに加え、お試しで新メニューを登場させるつもり。

そして、その日を最後に「鶏肉の白いカレー」は、また来年…の予定。

私が日常生活に追われているせいで、フリマのチラシ作りや出店者募集の呼びかけに滞っていた。

昨日やっと作ったものをカフェに設置するが、出店募集もまだ行なっている。

告知がイマひとつなのが反省点だ。

 

きっとフリマの日も早く来てしまうだろう。

天気に恵まれ、多くのお客さまに足を運んでいただけたら…と願う。

 

 

【2011.7.25(月)】

 

昨日アナログ放送が終了し、早いもので7月も終わりに近づいている。

ここ数日の涼しさが体には本当にありがたく、このまま…と願いたいところだった。

娘ももうすぐ8ヶ月。

離乳食も1日2回食に。

つかまり立ちをするようになり、ますます目が離せなくなった。

まぁ本当に落ち着きのない子で、おすわりさせたくても、動きたいほうが先で定まらない。

常に何か目標を定めては、突進していく。

最近は髪の毛をおもいっきり引っ張られて、泣きたいほど痛い…。

1週間に3日の営業日。

その間は、実家の両親に預かってもらうのだけれど、それが限度かな…という範囲だ。

毎年恒例のフリマ・クラフト市…どうしよう…と思っていたけれど、

いつもより1時間開催時間を短くして、行なえることになった。

もしかしたら、娘をおんぶした夫登場…な場面もあるかもしれないけれど(苦笑)。

 

こうして少しずつ、日常になっていけることは本当にうれしく、ありがたいことだ。

 

 

【2011.7.7(木)】

 

先週末の土曜日、土曜日は月1だから混むかな〜という予想に反し、静かな営業日となった。

けれど、東京からカフェだけを目的に、来てくれた女の子が。

彼女は山梨の大学を卒業し、東京で丸2年とちょっと働いたけれど、夏には実家の岡山に帰って転職するという。

その前に訪ねてくれた。

初めてDOux CAFEに足を運んでくれたのは、大学2年生になるころだったと思う。

 

先日も金曜日に、有給を使って東京から訪れてくれた男の子がいた。

「DOux CAFEに行くと思ったら、朝5時には目が覚めてしまった」と(笑)…予定より1本早いバスで来てくれた。

彼も山梨の大学を卒業して、社会人2年目。

最初のころは、コーヒーにミルクも砂糖もいっぱい入れていたのに、今ではすっかりブラック党になった。

 

2人とも、東京にはこういうカフェがない、と言っていた。

東京にはオシャレなカフェがたくさんあるのに…きっとこちらは庶民的なのだろう。

が、お客さまとそういうお付き合いができていることが、私にとってはうれしかった。

 

2人ともに娘に会うことも楽しみにしてくれていて、閉店時間後に、ちょっとご対面。

最近では、人見知りが始まってしまったが…会ってもらえてよかった。

ここのところ娘の成長はめざましく、相変わらず足のほうが強いのだけれど、

ズリバイでどこにでも行けるようになってしまい、落ち着きがない。

7ヶ月目前にして下の前歯も生えてきて、むずがゆいのか、よく手を噛まれる。

うちではあまり静かなときがなく、グズッたり、奇声をあげたり…。

逆に静かだと要注意で何をしているのかわからない。

外に連れ出すと静かなのだけれど…。

おまけに、夜の睡眠はまだ安定していないので、まだまだ大変だ。

この子は一体、どんな風になるのだろう…と、良くも悪くも考える(苦笑)。

 

私にとって、カフェを営業している時間はいい気分転換になっているが、

もうちょっと娘の手がかからなくなってくれると、私も家族も助かるのに…と願いつつある今日このごろだ。

 

 

【2011.6.23(木)】

 

忙しかったカフェもそろそろ落ち着いてきた。

限られた営業時間の中、以前からのお客さまたちが足を運んでくださることが何よりもうれしい。

そして、新しいお客さまも。

カフェのホームページを見ていて、再開したら行きたいと思っていた…というお客さまがチラホラ…。

ありがたいことだと思う。

心機一転のスタート。

 

ここのところ娘の発達は早く、四つんばいになって、前後に体を揺らせるようになってきた。

ハイハイの兆し。

一般的には腕のほうが強く、腕だけで前に進むズリバイをするころなのだろうが、

彼女の場合は足のほうが強く、イモムシのように前に進んでいく。

移動距離が増え、ベッドでは危険なため、今では敷布団で一緒に寝ている。

自分で動けるようになると、一人遊びしてくれることも増えてきた。

相変わらず夜はまだ何度も起きるけれど、その点では楽になったと思える。

が、だんだん目が離せなくなってきた。

新聞や広告が大好きで、クチャクチャにする上、なんでも舐めるから困る。

 

陽気が暑くなってきて、過ごしやすかった時期が終わってしまうのが残念。

6月は、私にとって思い出深い月になった。

 

 

【2011.6.9(木)】

 

カフェが再開してから1週間が経った。

といっても営業日が少ないため、水曜日から始まり、土、月、水曜日の4日間だけれど…。

初日が一番穏やかな流れだった。

それ以外の3日間はけっこうドタバタ。

顔見知りのお客さまが続き、しばらくぶりの営業なのに、不思議といつもの感じがした。

私にとっては長かった半年間だが、そう考えるとアッという間な気がする。

 

最近、やっとおんぶができるようになり、カフェが終わってから娘をおぶって後片付けをしている。

その間に眠ってくれるのはうれしい。

ここのところ営業後は、ひと休みしてからおんぶして後片付け、そして次の日に仕込み―が日課になった。

1日おきの営業にしてよかったな…と思う。

今日も娘が寝た隙に仕込みをした。

そして、明日は初めて迎える金曜日。

 

3時間のみの営業なため、どうしてもお客さまが集中してしまい、申し訳なく思う。

きっとしばらくしたら、落ち着いていつものヒマなカフェになるだろう(笑)。

でも、再開してちゃんと足を運んでくださるお客さまの存在が本当にうれしく、ありがたく思う。

今、花であふれているカフェ。

DOux CAFEが愛されている存在であることに心から感謝。

 

 

【2011.6.2(木)】

 

昨日、6月1日、カフェを再開した。

私の中では、再開できた…という感覚のほうが強い。

育児をなめていたわけではないけれど、4ヶ月もすればオープンできるだろうと高をくくっていた。

けれど、とてもそんな状況ではなかった。

 

まだどうか…と思うところはあるけれど、

昨日で娘も6ヶ月になり(ハーフバースディーというらしい…)、3ヶ月ごとの節目を迎え、

また少しは成長したように感じられる。

5月中旬を過ぎてからは、私のカフェ復帰を応援してくれるかのようにお昼寝をしてくれて、準備がはかどっていた。

 

昨日、開店時間ギリギリまで仕込みをして、なんとか間に合わせることができた。

お客さまは開店時間から閉店時間まで途絶えず。

でも、全く混まず(笑)、それもいつものDOux CAFEらしい流れで初日を迎えられた気がする。

昨日いらした常連さんに、

「DOux CAFEのお客さんはみんな優しいから、きっと混んでいると思って遠慮しているのでは…」と言われて、笑った。

 

昨日は多くの方からメールをいただいたり、お花が届けられたり…。

再開の日を覚えていただけていてうれしかった。

どんな気分?と聞いてくれた方が多かったけれど…なんだか不思議。

とにかく間に合わせることに精一杯で、感慨深く思う余韻もなかった(笑)。

 

でも、一連の仕込みから昨日の営業を経て感じたことは、意外と体が覚えていてくれたこと。

限られた時間の中で、いつも以上に手際よく仕込みするための手順を頭で考えつつ、

集中して無駄のない動きで仕込みができていた。

分量の数字もけっこう覚えられていたし…。

昨日の営業もとまどうことなく、自然に動けていた。

やはり、7年近く続けていたことは、半年休んでもそう忘れることはないんだ…と思い、ちょっとうれしかった。

まだオープンして1年ほどのころは、1週間休んだだけでもなんだか変な感じだったのに…。

 

そう思ったら、結婚も出産もきっと私にとってのベストタイミングで迎えられているのかな…と思えてきた。

きっとカフェをオープンしてすぐに結婚や出産では、とてもこんなに早く始める勇気もなければ、

手際も悪くて無理だったかもしれない…。

そして、再開したところでいらしてくださるお客さまもいらっしゃらなかったかも(笑)。

 

今回の復帰に際して背中を押してくれたのは、やはりお客さまからの「待ってます」という想いだった。

「待っているけれど、無理しないで」という優しい言葉に弱い私…。

でも昨日の営業を終え、カフェ営業は、やっぱり私自身にとってもいい気分転換になったと実感した。

子育て中の今だからこそ、余計にそう感じられるのかもしれない。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【2011.5.27(金)】

 

年末には、いつもカフェの床をワックスがけして1年を締めくくる。

去年はそれを済ませてから出産に臨むつもりが、できずじまいだったのが心残りだった。

 

6月のカフェ再開に向け、まずはカフェの大掃除をした。

この時期にワックスをかけたのは初めてだけれど、清々しかった。

来年からは、GWあたりにワックスをかけよう…そんな風にさえ思った。

キレイになると気持ちがいい!

カフェ再開に向けて、自分のテンションも前向きに。

 

今週はあちらこちらのお店に買い出しに。

そして、今日から少しずつ仕込みし始めた。

不思議と娘がタイミングよくお昼寝をしてくれるため、今のところ計画通りに準備できているのがとてもありがたい。

6月から…と言い聞かせていたためか!?

6ヶ月を目前にして、だいぶ成長してくれたように思う。

今日も3時間まとめて昼寝してくれたおかげで、いろんなことができた。

夜中はまだちょこちょこ目は覚めるものの、明け方には隣りでご機嫌にひとりごとを話しながら、

私がまだ寝ていると、そのまま自然にまた寝ついているなんてことも最近あるように。

少し見切り発車的に6月…と決めたものの、決めたら物事がそちらのほうにうまく向いてくれているように思う。

あと少し。

また私にとっての日常が戻ってくる。

 

 

【2011.5.17(火)】

 

前回エッセイを更新してから1ヶ月が経とうとしている。

6月スタートに関して、まだまだ不安は残るものの、

ホームページでも宣言してしまったし、後には引けない…と思っている。

始めたら、なんとかなるかな…とも。

しかし、それまでの準備が大変だ。

カフェの掃除をして、買い出しをして、仕込み…。

食材をほとんど残していないため、大量の買い出しになる。

それも自分のペースで…というわけにはいかないので、もどかしい…。

 

娘は着実に大きくなっている。

4月にたま〜に、寝返りし始めたものの、その後できなくて悔しくて騒ぐ…を繰り返していたが、

5月7日、1度できたら、そのときにコツをつかんだようで5回もゴロンゴロンと寝返った。

今は、私の風邪がうつってしまったらしく、鼻水がズルズル…初めて風邪をひき、初めて薬も飲んだ。

 

さぁ、そろそろ動かなきゃ。

私のスケジュール帳には、再開までの一応の計画を書いたけれど…きっとその通りにいかないんだろうな…。

 

 

【2011.4.18(月)】

 

4月も半ばが過ぎ、肌寒い日が終わったと思ったら、暑いぐらいの陽気に変わってしまった。

桜も散り、季節は確実に移り変わっている。

新緑の時期になった。

 

先日たまたま、カフェ入口ドアの貼り紙を読んでいるお客さまを見かけた。

声をかけようか…躊躇している間に姿が見えなくなってしまったけれど、

最近、カフェの電話もときどき鳴っているらしい。

もうそろそろ重い腰をあげなくちゃ。

 

6月1日(水)から、カフェを始動させることに決めた。

6年半以上こんなに長く休むことなく営業し続けていたため、

この生活に慣れたら、ずっとこのままでも…とも思ってしまう。

正直なところ、不思議と、早くカフェをやりたい!という気持ちはない。

けれど…必要とされている…そんな思いを感じ取ると、いつまでも休んでいられないな…とは考えていた。

 

ゆる〜く営業させていただくつもり。

まだ子育て真っ最中。

未だに夜の睡眠時間は安定せず、だいたい3時間ごとに起きている…。

そんな状況もある上、実家に娘を預けるため、周りにとっても無理のない範囲でやっていきたい。

 

6月1日(水)〜

月・水・金曜日 12時〜15時営業

※第1土曜日のみ 14時〜17時営業(前日の金曜日は休業)

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【2011.4.1(金)】

 

連日の東日本大震災のニュース、今日はそんな中でも行なわれた入社式のニュースを見て、

震災から3週間が経ち、今日から4月か…と思っていた。

地震、津波の天災の惨さに加え、原発の人災は未だ落ち着かず、

あの3月11日から明るい気分になれない自分がいる。

 

さっき、常連さんからメールをいただいた。

今日で7周年ですね、と。

カフェ再開はいつか…と思ってホームページを見てくれたとのこと。

休業中ということもあり、忘れかけていた4月1日=7周年を思い出させてくれた。

感謝…。

そんな風に待ってくれているお客さまがいることがありがたく、私も前を向かなきゃ…と思った。

 

お休み中ではあるけれど、静かに7周年を迎えられた。

既に去年までとは違う日常が続き、8年目となる今年は、またいろんな意味で今までと違う営業になるだろう。

カフェ再開まではもう少し…お待ちください。

ありがとうございます。

 

 

【2011.3.28(月)】

 

気付けば、もう今週末には4月になる。

カフェ再開は、4月1日の7周年を機に…と宣言していたものの、早くも諦めていた。

でも、暖かいうちにできたらいいな…とは思っている。

5月下旬か、6月からかな〜、と漠然と考え中。

 

娘を保育園に預けるのは、まだ早いと思っていて、それは少なくとも1歳を過ぎてからにしたい。

それまでは、週に3日ほどランチタイムのみの営業にする、ということは決めている。

そして、その間は実家に預けるつもりなため、まずは親の協力が必要になる。

そちらの都合も考えた上、何より娘が預けても大丈夫な状態になってもらうことが先決だ。

 

泣いてばかりで、どうしたらいいのか途方に暮れていた1、2ヶ月が過ぎ、

まとまって2時間半ほどはお昼寝をしてくれるようになった3ヶ月…。

ずいぶん、私も楽になった。

夜も、多くて4時間は寝てくれるけれど、昨日から今日にかけては2時間ほどで起きる…の繰り返し…。

3歩進んで、2歩下がる…の子育てか。

急にはおりこうさんにはなってくれないようだ。

 

カフェ再開については、もうちょっと、考えて決定したいと思う。

 

 

【2011.3.16(水)】

 

11日午後2時46分…

私は、娘と2人で自宅にいて、神戸にいる妹と電話中だった。

そろそろ始まる予防接種…いろいろアドバイスを受けていた。

グラグラ…地震。

揺れが大きくなり、上に飾ってあった本も落ちてきた。そして、電話も切れてしまった。

 

夫が様子を見に来てくれて、私は娘と共に実家に避難した。

だんだん明らかになってくる情報に、驚き、恐れ、心が痛むばかり。

まるで映画のCGのような映像をテレビで観て、こんなことが起きるのか…と天災の怖さを思い知らされる。

 

きっと私と同じような赤ちゃんを抱えた女性もいるだろう…なんとも言いようがない。

命があって、家族がいて、暖かいご飯が食べられる…当たり前のことが幸せなんだと思わされる。

 

昨夜も静岡が震源地となる地震があり、甲府もまたけっこう揺れた。

計画停電もあり、カフェ再開も少し延ばしたほうがよさそう…と思ってみたりもする。

 

被害が大きい場所ではないけれど、

カフェのお客さまの中には、山梨の大学を卒業して、

岩手に帰ってテレビ局で働く男の子、福島で看護師として働いている女の子、

実家が仙台の人…パッと思いつくだけでも3人は気がかりな人がいる。

大学時代の後輩で、福島で高校の先生をしている子も…。

 

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

どうか、これ以上の被害がおきませんよう、

そして、1日も早く復旧できることをお祈りいたします。

 

 

【2011.3.3(木)】

 

 

我が家のおひなさま。

本来なら今日は初節句なのだけれど、

12月以降に生まれた子の場合、来年にしてもいいらしい…と母が調べてきたため、そうすることにした。

小さく生まれ、何もかも遅めにしている我が家。

本来なら生後1ヵ月ぐらいに行くはずのお宮参りも、先日行ってきたばかり。

これも、寒い上にお正月の時期と重なるから、100日詣りということにして、ちょっと暖かくなってから…と延ばしていた。

 

天気予報も見て、たまたま選んだお宮参りの日が私の誕生日(2/26)だった。

雲一つない晴天。

娘が生まれた日の天気とかぶった。

この日は0時を過ぎてまず友達から、そして午前中から夜まで、続々と友達や常連さんからのお誕生日お祝いメールが届いた。

従姉妹や職場の元同僚から届いたバースデーカードと併せると、20人もの人から!

前日にも、私の誕生日に気づいてくれていた友達から、手作りのおいしいイチゴパフェをごちそうになっていた。

カフェは休業中だというのに、こんなにも多くの方々に覚えていてもらえたことが、何よりもうれしく、感激した。

12月からの私といえば、育児に追われ、外出もままならず、それ以前に家でお茶を飲むことさえ難しい生活が続いていた。

娘中心だったため、私自身が祝ってもらえることに、なんだか不思議な感じさえした。

今年は自分の誕生日どころではない…というのが正直な気持ちだったから…。

 

午後、お宮参りから帰り、車の中で寝ていた娘を下に寝かせ…さて、今日はどれだけもつか…とお茶を飲んでいた。

いつもなら15分がいいところ。

それが…起きる気配がなく、これ幸いとばかり、やらねばならない確定申告の清書をし始めた。

結果、なんと、2時間半も1人でお昼寝してくれた!

起きた娘を、思わず抱きしめた私。ありがとう…って。

 

夜は、夫の計らいで、実家の父母に娘を見てもらい、とっても久しぶりに外食に連れて行ってもらった。

いつも何かの記念日には使わせてもらうお気に入りのレストラン。

この日もとても混んでいた。

今年ばかりは、誕生日というより、私のリフレッシュ目的ということで、夫はお店側に私の誕生日を伝えていなかったらしいが、

そこで働いている友達のダンナさまが察知して、特製のデザートを用意してくれていた。

うれしいサプライズ。

娘が2時間半も寝てくれて、多くの人からメッセージをいただき、おいしい料理を食べ…思いがけないいい誕生日となった。

翌日にはまたいつもの娘になってしまい…昨日の2時間半は夢か幻か!?

はたまた私への誕生日プレゼントだったのか…と思わざるおえなかったけれど、

その次の日の夜にもまた2時間半寝てくれた以降、今日まで1日に1回は、2時間半のお昼寝をしてくれるようになり4日経つ。

起きているときはかまってあげないと泣くし、寝る前もギャン泣きする…

まだ泣き虫であることに変わりはないが、こういう時間ができたことは大きな進歩。

とりあえず、3ヶ月…とは思っていたものの、こんなにも急に変化するとは思わなかった。

 

おかげさまで、確定申告も昨日のお昼寝中に無事提出を済ませられた。

よくお話(アー、ウー)もしてくれて、笑ってくれる。

体重は2倍になり、順調に育っている。

 

冬眠中のカフェのように、私も長くて暗いトンネルの中に入っていたが、ようやく明るい光が見えてきた。

出口はもうすぐ!?(と思いたい)。

 

 

【2011.2.23(水)】

 

今も膝の上に寝ているわが娘。

振り返れば、1月初旬までは下におろしても2、3時間は眠ってくれていた。

何が原因かわからないが、ある日を境にそれがなくなってしまった。

まるで体に“敏感センサー”でも搭載されたかのよう。

今日も試してみたが、20分で目覚めてしまい、でも寝かしつけたらまたすぐに寝た。

それならそのまま眠ってくれたらいいのに…と思わずつぶやいた。

 

最近わかったことは、ギャン泣きのときは眠る前のサイン。

そして、少しでも胎教らしいことを…と、

妊娠後期にカフェでよく聴かせていたモーツァルトのCDをかけると、スーッと眠りについてくれるようになった。

また、最近ちょっと暖かくなってきのをいいことに外に連れ出したが、それも効果的。

昨日は半月早く生まれた常連さんのお宅にご招待いただき、お友達と初対面。

わが娘とはまったく違い、1人にしても大丈夫な上、知らずに眠ってくれる女の子。

まるで夢のよう…うらやましい。

それでも、よそだとギャン泣きはなく、多少泣いたぐらいで眠りについてくれた。

お互いに、どんな風に育つんでしょうね〜と話した。楽しみ。

私にとってもいいリフレッシュになった。ありがたい。

 

今の願いは、固く眠ったときぐらい、私から離れて眠ってくれること。

そしたら、いろんなことができるのに…と思う。

そろそろ確定申告もしなきゃの時期…

下書きはできているものの、これでは落ち着いて清書もできない…。

現在生まれて84日目。

とりあえず、100日…いい変化が訪れることを願う。

 

 

【2011.2.9(水)】

 

今日のわが娘。

寝顔と笑った顔が特にかわいい…ギャン泣きのときはそう思えないけれど(苦笑)。

プラスマイナスでトントンだったかわいさが、ようやく私の中でプラスのほうに転向してきた。

 

生後2ヶ月経ったものの、まだまだ楽にはならない育児。

少し前までは、起きているとき=泣いているときだった。

抱っこしても泣くときは泣く。

眠いのに、うまく眠れなくて泣くのが一番多いパターン。

ハスキーボイスにならないか早くも心配してしまうほど、今でも声が枯れるまで泣いてしまうが、

最近目も見えてきたせいか、泣いているときばかりではなくなってきた。

それでもかまってあげないと泣き出す…1人にさせて、もって15分がいいところ。

 

少し楽になった点もあれば、困ったことも…。

夜泣きがなくなってきた代わり?昼寝は1人の状態にするとすぐ起きてしまうように…。

固く眠ってもおろしても、やはりもって15分。

腕の中や膝の上なら、どんな変な格好でも寝続けられるのに…。

今も片手でパソコンを打っている。

これで1日に1回2、3時間でもいいから1人で昼寝してくれたらどんなに楽になるだろう…と思う。

赤ちゃんながらに、何か察知するのか、

家に人が来たり、外に出かけたり…のときは少しおとなしくなるのもいい点。

車に乗るのも好きなことがわかった。

まだ行動範囲は狭く、外気浴で近所を1周する程度だけれど、

ちゃんと首が据わって暖かくなったらいろいろなところへ連れ出したいと思う。

 

桜の咲く季節が待ち遠しい。

 

 

【2011.1.25(火)】

 

出産も人それぞれなら、赤ちゃんもそれぞれということなのだろう。

夜、2〜4時間はまとまって眠ってくれるようになったと思ったら、

今度は昼間寝なくなってしまった…。

それも起きているときは、泣いているとき。

生まれたばかりのころは、泣き声も小さくてかわいい〜なんて思っていたけれど、

今はどこからこんな大きな声が出てくるのだろうと思うぐらい、耳がビリビリするほどの大音量になってしまった。

昨日甲府市の保健師さんの訪問があり、「元気な赤ちゃんの証拠ですよ」と言ってもらえたものの…。

 

お母さんの心が穏やかじゃないと…なんて実家の母にも最初はよく言われたけれど、

その母でさえ、お手上げ状態な感じ(苦笑)。

穏やかになりたい気持ちは満々なのだけれど…悪循環になっている…。

産後うつにはなっていないけれど、育児ノイローゼになる気持ちが嫌というほどわかる今日このごろ。

 

カフェをやる上で、お腹の中ではとてもいい子にしていてくれた分、

「もう私をかまってくれていいでしょ?」とばかりに、20日も早く急いでお腹から出てきて、

今がこんなに手がかかるのかな〜、と考えずにいられない。

 

それでもちょっとずつ変化はしていている。

ちゃんと母乳を飲めるようになってきたり(まだ痛みは感じるけれど)、しっかり体重も増えていて、現在は3700gぐらいに成長した。

あんなに軽かった赤ちゃんが、今では腕が疲れるほどに。

ただ、夜は抱きしめて寝ないとすぐ起きてしまうので、腕が痛くて目が覚めてしまう私…。

それをずらすと起きてしまって…の繰り返しになるのだけれど(泣)。

 

本当に出口の見えないトンネルの中に入ってしまった感じ。

きっと後から振り返れば、いい思い出であり、あっという間に感じられるのだろうが…。

 

カフェを復活できる日が、今は夢のようにも思える。

きっと復活したら、今までよりももっとイキイキしているかもしれない(笑)。

もちろん、娘はかわいい。

産まなきゃよかったなんてことは、決して思わない。

生まれてきてくれてありがとうだけれど…まぁ、試練の日々だ。

 

【2011.1.15(土)】

 

まだまだ毎日がどうなるのか、見当のつかない日々が続いている。

できるだけ母乳で育てたいと思っているものの、

赤ちゃんがすんなり飲んでくれるわけでもなく…痛みをこらえながら頑張っている。

つわりや、出産が大変だという話はよく聞いていたけれど、

実は生まれてからのほうが大変…ということを実感している。

昨晩は、夜中0時半〜3時間、眠っては下に寝かせると泣かれ…を何回も繰り返していた。

 

よい母乳を出すためには、睡眠が大事だと言われた。

「赤ちゃんが眠っている間に何かしよう…ではなく、寝てください」とのこと。

何かしよう…の性分な上に、すんなり一緒に眠れるわけもなく…なかなか難しい。

今も眠った娘を膝の上に乗せたまま、パソコンに向かっている。

まだ実家に滞在中の私。

すぐ大きくなってしまうから、後悔のないように…と親に言われた。

まだ育児を楽しむ余裕はないのだけれど、心がけたいと思う。

暖かくなる日が待ち遠しい。

 

 

【2011.1.6(水)】

 

年が明けて、1週間ほど経つ。

改めまして、あけましておめでとうございます。

 

毎年、年末年始の境目を感じられなくなるのは、歳のせいだろうか。

大晦日には紅白歌合戦を最初から最後まで見た。

これは、多分初めてのことかもしれない。

初詣には行っていないけれど、おせち料理やお雑煮を食べたり、駅伝を見たり、いとこたちが訪れてくれたり…

正月気分は味わえた。

 

今年初めての外出は、一昨日の娘の1ヶ月検診だった。

元旦で娘も生まれて1ヶ月…体重は標準的に増えていたのでほっと一安心。

それでも、普通に生まれてくる子と同じぐらいの3,000g…まだちびっこだ。

眠れない日々にどうしようか…と悩んだりしたものの、

子育て経験者の友達や従姉妹も同じような体験をしていたり、他の人の話を聞いて、

自分だけではないんだ…頑張ろう、と思えたり。

やっと最近、夜中に起きても、授乳を終えてから寝付くのが少し早くなったかな…と感じられるようになった。

 

一番寒い時期のため、まだ外に出るのはなかなか難しい。

産婦人科の先生にも、暖かい時間にちょっとだけなら外気浴してもいいと言われた程度。

お宮詣りも100日詣りのころにすることにした。

早く一緒に外に出て散歩できたら楽しいだろうな。

今は、泣くか眠るかの我が子。

それでも、ちょっとだけれど…自分の心にゆとりも出てきたように思う。

 

今年の目標は、子育てとカフェの両立。

まだわからないけれど、4月1日に間に合わずとも、ゴールデンウィーク明けにはカフェを再開させたい。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

'10 ESSAY へ

もどる