徳島県立博物館

博物館は徳島市の市街地の南西でややへんぴな場所にある。文化の森公園という緑の多い静かな環境の中にある。美術館と共通の玄関を入る。

博物館には縄文弥生文化の時代から中世に至る出土品の展示と蜂須賀藩政下の庶民の暮らしを中心とした展示と現代四国の鉱石と動植物の展示がある。入り口を入るとまずアンモナイトの展示があり次いで恐竜ホールがある。順路の終わりの方にラプラタ記念ホールという 明るい部屋がある。恐竜ホールとラプラタホール以外はストロボ使用禁止になっている。恐竜ホールの中央を占めるのはティラノサウルスの復元骨格である。
その右手前には小さなチタノサウルスの全身骨格があり、その他魚竜の幼体のレリーフの複製やプロトケラトプスの組み立て骨格 プロトケラトプスとプシッタコサウルスがそれぞれ発掘された時のように平ベったく折り畳まれた形で展示されている。ティラノサウルスの左奥にパレオパラドキシア(絶滅哺乳類)の復元骨格が展示されている
恐竜ホールの隣は原始時代の狩猟する人のジオラマがありマンモスが展示されている。 ラプラタ記念ホールには立ち上がった姿のメガテリウム(オオナマケモノ) 奥のひな壇に置かれたパノクツス(巨大なアルマジロの仲間)などの哺乳類の全身骨格が並んでいる。ラプラタはアルゼンチンの地名でこのホールの収蔵物を贈った国立大学の名前であるとのこと