恐竜大百科事典
小畠郁生 監訳
朝倉書店
2001.2.20
p631
22000円+税
the complete DINOSAUR 1997の日本語訳
あまりにも高価なので暫く買い控えていたが結局買ってしまった。
イグアノドンの名付け親マンテルの不遇の人生についての記述が私には印象に残った
Paleontology of vertebrates
Jean Chaline
Springer Verlag Heidelberg
発行1990年
B5版よりわずかに小さい。丸善の(私の所属する業界の)洋書案内で見たとき気に
なっていたのだが やはり私の属する業界(古生物と何の関係もない)の全国規模の
会の専門書販売コーナーに並べられていたのを見てこれも何かの縁と思い買ってしまっ
た。
内容:尾索類の記述から人類の進化まで脊椎動物の全般に渡る内容, 幼生成熟のような
進化に使われる言葉の定義がよく書かれている。
cladismの概念に詳しい。私はホヤを見たことがなかったが この本を読んでからは
一度食べてみたいと思うようになった。
他の5000円以上の本に比べてやけに小さくて薄い。写真もなくて線画のイラストがあるだけ
6240円p186
肉食恐竜事典
グレゴリー・ポール/小畠郁生=監訳
河出書房新社
1993.6.25
とにかく分厚い。空母やピストルのマニアックな本が世にあるのだからこういう本が
あってもよいという著者の主張は全くその通りだと思う。今や東京大学にオタク学と
いう講座が誕生する時代である。著者の熱い思い入れは感じられるが肉食恐竜が草食
恐竜を襲う場面を臨場感たっぷりに描写するくだりは 走りすぎていて興ざめにな
る。原鳥類という造語の提唱も刺激的過ぎる。
5800円p349+XXXIV
翼竜
ペーター・ヴェルンホファー 渡辺政隆訳 長谷川善和監修
平凡社、とても大きな本、まだ殆ど読めていない。
発行1993.4.1価格5400円214p