驚異の大恐竜博

  幕張で2004年 7月16日から9月12日まで開催された。
  主催者は日経新聞 テレビ東京 日経ナショナル ジオグラフィック社
目玉は中国最大と主催者が
主張するチュアンジェサウルス(川街竜)の27mの復元模型 1992年に同じ幕張で展示された
35mのセイスモサウルスに比べるとやや迫力にかける。2年前の海の日は公開2日目とあって空いていた
が今回は既に4日目になっているためか かなりの混雑であった。
展示区画は9つに仕切られていた。

1恐竜発見区 中国の恐竜産地の地図あり
恐竜誕生区 恐竜以前に生息した類縁の生物 単弓類 主竜類 最古の恐竜 そして三畳期の中国産の化石
3禄豊大恐竜発見区 ルーフェンゴアサウルス、ディロフォサウルス、スジェチュアノサウルスなど
4巨大恐竜復元区 チュアンジェサウルスの復元骨格
5恐竜研究区 下顎のCT 肉食恐竜各種 植物食恐竜各種 化石クリーニングコーナー
6蘇る太古の環境区
7恐竜飛翔区 鳥に似た恐竜 中生代の鳥 遼寧省の化石(翼竜、水生爬虫類、植物、昆虫)
  8地球と人類の未来区
  9恐竜市場 お土産コーナー ここのレジを抜けると恐竜蛋という食堂

「竜脚類の目で見よう」という
竜脚類の首の模型をステアリングで上下させるコーナーとデイノニクスの骨格模型の組み立てをするという
観客参加型のコーナーは長蛇の列であった。

展示内容では中国の禄豊を中心とする巨大恐竜の展示が中心であった。徐星らの鳥に似た恐竜および
古いタイプの鳥の展示は2002年よりも研究の成果を反映した洗練されたものになっていた。
また過去の恐竜展と重複するものがたくさんあった。1990年の幕張に登場したアルバータ州の
ティラノサウルス 「ゴンドワナの恐竜展」で見たエオラプトル ギガノトサウルスの頭 1992年の
プロトケラトプスの全身生体復元 1994年大阪の世界最大の恐竜博に登場したトリケラトプスと
ティラノサウルスの対決シーンなど

過去の恐竜展

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