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鹿茸
ろくじょう


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◆生薬の解説

◆ 鹿茸
◆鹿茸・ろくじょうは、雄鹿のまだ角化してない幼角(袋角)を乾燥したもので、中国では、腎の陽気を補い、働きをよくする「補陽薬」に分類されています。

”命門の火”とは
中国医学では、人体にも陰陽があり、両者のバランスを保って居る限り健康状態にあると考えます。腎でいえば腎陽と腎陰があり、腎陽のことを、「命門の火」、腎陰を「腎水」といい、生命活動の基本になっています。




◆ 鹿茸
応用 働き 症状
組織活性 → 内分泌系・神経系・
免疫系の働きを良くする
→ 腰痛、発育・成長不良、筋力低下、骨粗鬆症、難聴、耳鳴
赤血球新生
→ 赤血球・ヘモグロビンを
産生する
→ 貧血、脱毛、血色不良
性腺刺激ホルモン
→ 生殖機能を改善する → 性欲減退、勃起不全
不妊症
男性及び
女性ホルモン
→ 男性・女性ホルモンを
活発化する
→ 更年期障害、ホルモン失調

強壮・疲労回復

→ 体の活動力を高める → 全身虚弱、目のかすみ、疲労
創傷治癒
→ 潰瘍、傷口を再生する → ムチ打ち、骨折、手足のしびれ
強心・抗不整脈
→ 心臓の働きを高める → どうき、むくみ、めまい
腎臓保護
→ 腎臓の機能を助ける → 腎不全、ネフローゼ
利尿 → 尿の排泄を促進する → 尿量減少、夜間頻尿
下肢水腫

              

◆鹿茸の使い方
               
◆鹿茸は加熱しすぎると成分が弱くなってしまいます.
生薬の原形の物は弱火にて煎じて服用するか、
(鹿茸の煎じ方)
1日分を水400ccにて200cc煎じて煮詰め1日2回に服用、
  ◆ (鹿茸の薬用酒の作り方)
(アルコールに漬けて飲用します。)
 鹿茸37,5gを600ccのホワイトリカーに浸け、
 直射日光の当たらないところに保存して下さい、
 薬用酒につけてから10日間で召し上がることが出来ます。
 1日20ccを目安に約30日服用できます




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