パワーストーンとは、水晶をはじめ神秘的な力が宿っている石のことです。
パワーストーンにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる効果を発揮します。
人間の心を癒したり、萎えている気持ちを前向きにさせたりという目に見えない効用があると言われています。

人は幸福で波に乗っている時には、体内のエネルギーが滞りなく流れていますが悩みや辛いことが起こるとエネルギーが歪み、病気やストレスを生み出してしまいます。
パワーストーンが願いを叶えるといわれるのは、エネルギーの流れを促し心の中の不安感や焦燥感、ストレスなどのマイナス面を自分の願う方向、本来あるべき方向に調節してくれます。
エネルギーがスムースに流れることで感情が敏感になりチャンスや幸運をキャッチできるよう働きかけるからです。

パワーストーンは大自然が宇宙のエネルギーを吸いとって何百万年という気の遠くなるような月日を費やし、できた結晶です。
大自然の厳しい条件をクリアして、生み出されたパワーストーンに強力で神秘的な力が宿っていても不思議ではありません。
 







ピラミッド
最新科学でも解明することのできないピラミッドパワーが、異質エネルギーや悪いエネルギーの浄化にとても有効で、聖なる未知の力と心のやすらぎを与えてくれます。
ヒーリングとしては身体上の悪い場所において使用します。 仕事の成功や、受験には、デスクの上に置くと良いでしょう。
古代エジプトに伝わるパワー・ピラミッドをあなたのそばにおいて、充実した人生をお過ごしください。

勾 玉(まがたま)
勾玉(まがたま)は、日本古来の伝統的な形で、胎児を表現したもの、牙説などあります。
勾玉を手にすることで女性は、美しくな れるといわれています。
また、安産のお守りとしても 古来より使われていたようです。 男性には、戦場でのお守りとして使われていました。現在では、 重要な試合の時や、商談の際に持ってのぞむとよいとされています。
ストレートに自分を表現したり、相手を説き伏せるための最も強力な形状として使われます。
水晶丸玉のネックレスやブレスの中に入れて使うと、さらに強力になります。

球は中心を1点にした完全な形で、パワーが全体から均一に拡散し周囲に影響を及ぼします。 西洋では、球形や、卵型はその形状から<生命のシンボル>として愛好されています。
大きな物は場所の浄化に、小さな球は、数珠つなぎにして身につけるのが効果的です。

六角柱
水晶はどんな形のものでもパワーはあります。しかし、持っているパワーを少しも損なわずに最大限に発揮できる理想の形は六角柱と言われています。 それは自然の水晶原石の結晶が常に六角柱であることに起因しています。 六角形というのは自然界では最も安定した形といわれています。 蜜蜂の巣や雪の結晶など、これらは皆自然が生んだ六角形です。 これは偶然の一致ではないようです。

この六角柱はパワーがより必要な場合や、願いをかけたりするのに最適と言えます。
六角柱のパワーは先端から発せられる為、局部的なヒーリングにも効果を発揮してくれます。また、大きな物は場所の浄化として、部屋に置くのもよいでしょう。

ポイント
おしりが丸くなっています。  指圧の治療用具として一般的です。
肩こりや腰痛・歯痛・疲れ目などを癒すのによいでしょう。 コメカミ・ぼんのくぼ(首の後ろ)・肩甲骨内側・ひじの内側・親指と人差し指の間 これらのポイントに水晶を当てたり、先端で触れ刺激を与えてみてください。 
願いをかけているパワーストーンは、ヒーリングには使用できませんので、ヒーリング専用にするとよいでしょう。

13面カット
水晶は、インディアンの間では治癒や祈祷に使われていた聖なる鉱物です。
13という数字は、古代インディアンによると「血」を意味する数字で、この数字を応用することで大自然のもつエネルギーを体内に導き入れて、血液や体全体のエネルギーを高めてくれると考えられています。
アメリカインディアンがエイズや肝臓病など血液系の病気を治すときに使い、以前TVで放映され話題を呼び、米国ではすでにエイズ患者が快方に向かった例もあります。
13面カットの強烈な水晶パワーは、あなたの心身をあらゆる角度から癒します。


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