マタニティーブルーについて知ろう
自分だけでストレスを抱え込まないようにしよう
最近、幼児虐待や育児ノイローゼ等に関するニュースが数多く新聞などに取り上げられています。
赤ちゃんが生まれて、喜びいっぱい!のはずなのに、なんだかあまりうれしいという気持ちが起こらない。
それどころか、なんだか憂うつな気分が続いて、育児に対する意欲が全然わいてこない。
「私って母親失格かも……」と密かに悩んでいるお母さん、いませんか?
産後3ヶ月頃までに現れるこうした抑うつ気分を「マタニティーブルー」といい、産婦全体の2〜3割にこうした症状が現れるそうです。
ですから、あまり心配しなくても大丈夫!大抵の場合、次第にこうした気分はおさまってくるものです。
生まれたばかりの赤ちゃんを育てることは、実はものすごくストレスが多いのです。
初めてでわからないことだらけだから、不安もいっぱい。おまけに昼夜問わず授乳をおこなわなければならないから、身体的にもきつい。
ゆっくりしたい、と思っても、息つく暇もない……。イライラするのも当然の状況なのです。
もしこういう気分になったとしても、絶対に自分を責めたりしないことが大切です。
まずは、あー、ちょっとストレスが溜まってるんだな、と客観的に受けとめるようにしましょう。
そして、周囲の人々に助けを求めて、うまくガス抜きできる体制を作りましょう。
頼りにできる存在を持たない人ほど、マタニティーブルーにおちいりやすいのです。
もし、家族の理解を得られないなら、お医者さんや保健所の保健婦さんたちに相談してみるのも1つの方法です。
とにかく、そういった気分を胸に押しこめて1人で頑張り過ぎないことが、1番大切です。